不審電子回路装置検知器 SuperBroom（スーパーブルーム）
SuperBroom（スーパーブルーム）は可搬型で扱いやすい、NLJD（Non-Leniar Junction Detector）として有名な 「電子回路装置検知器」です。 SuperBroom（スーパーブルーム）は無害な電波発信源と危険な電子回路を、それらが無線発信してるいないにかかわらず、あるいは無線/有線の別にかかわらず検知します。 盗聴器は年々進歩し、益々高度な、たとえば遠隔操作の可能な、技術を使用したものが出回ってきています。 これらの盗聴器は、重要な会議のような、本当に必要な場合にだけ活性化されます。 このような遠隔操作技術は盗聴器のバッテリー寿命を延ばすだけでなく、発見されることがほとんどありません。 活動を停止している盗聴器は、遠隔地から電源を切断された場合や電池を使い果たした場合が考えられますが、どちらの場合も無線検知器では発見できません。 電池のなくなった無線盗聴器は、もうすでに役に立たないかも知れませんが、盗聴者を特定するための貴重な情報をもたらすかも知れません。 盗聴技術や隠蔽技術のような盗聴者の残していった痕跡は、経験上の指摘としてあるいは盗聴者の判別情報をもたらすかもしれませんし、将来の発見調査作業にとって貴重な道しるべとなるでしょう。 何か分からないものを検知する SuperBroom（スーパーブルーム）は単一周波数の電波を発射し、その反射成分である第２調波と第3調波を検出して、有害なターゲットや他の半導体回路を識別します。 反射波としての第２調波と第3調波の相対的な強さはターゲットとなる電子回路の素材により異なります。 これにより、高速な電子回路の識別が可能となります。 SuperBroom（スーパーブルーム）の無線発信出力は、手動でも自動でも制御できます。 自動モードではSuperBroom（スーパーブルーム）は、ターゲットである半導体回路が電気的に飽和状態になるのを防ぐため、自動的に出力を調整します。 これにより、反射波に対するさらに正確な解析が期待できます。 本製品は、特にセキュリティーの専門家のために設計されたものです。 ▲ ユーザー側のメリット ○ 危険な電子回路と無害なものとを一瞬に識別できる。 ○ 無線出力の自動調整機能により、ターゲットの電気的飽和を防ぎ、正確な解析ができる。 ○ バッテリー充電器（別売）の使用により長時間の使用ができる。 ○ コンパクトで運びやすい。 ○ 内臓のケーブル検査機能で電話線や電源線に取り付けられた盗聴器を発見できる。 ▲ 付属品 リチウムイオン電池充電器 スペア用の電池の充電に使用します。 下記メールボックスへ直接お問い合わせください。  ▲ バージョンアップとオーバーホール 下記メールボックスへ直接お問い合わせください。 ▲ |
