携帯型無線盗聴検知器 Delta V(デルタ・ファイブ)

室内の不審波をすばやく捕らえる
ユーザー側のメリット
バージョンアップとオーバーホール
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大都会の中心地のような電波が錯綜しているような場所では、電波干渉が多くピンポイントで盗聴器を探し出すのは困難です。 あまり準備期間がないのに緊急会議や出張会議をしなければならないような場合、Delta V(デルタ・ファイブ)は機動性のよさと取り扱いやすさの両面からめざましい能力を発揮します。


室内の不審波をすばやく捕らえる
Delta V(デルタ・ファイブ)は、携帯用の差動型広帯域電界強度検知器です。 Delta V(デルタ・ファイブ)は電界強度を計測するというよりむしろ電界の変化をとらえる装置です。 この技術は、電波が錯綜しているような場所では、外来波(遠くで発信された強い電波)を除外してと近くで発信されたものとの区別をするのに役立ちます。 これは、結果として無線盗聴器の正確な位置を知る上で役立ちます。

 Delta V(デルタ・ファイブ)の本体脇の押しボタンスイッチは感度を下げるためのもので、周りにある電波発信源の影響を減らし、ターゲットである無線盗聴器の正確な位置を知るために使用します。

 持ち運びやすく、即効性があり使い勝手の良いDelta V(デルタ・ファイブ)は、動作中の無線盗聴器の位置特定に欠かせません。



ユーザー側のメリット
○ 電波が錯綜しているような場所での無線盗聴器の位置特定を用意に行える。
○ 押しボタンスイッチ式のアッテネータによりピンポイントでターゲットの位置特定ができる。
○ 未経験者でも簡単に使える。
○ 警告方法を変更することで、周りに気づかれずに調査できる。
○ 施設内の無線環境管理等にも威力を発揮する



バージョンアップとオーバーホール

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