携帯型無線検知器 Sig-Net(シグネット)
一度盗聴発見調査が行われたとしても盗聴者の攻撃が終わるわけではありません。 他のセキュリティ対策と同様に、盗聴行為に対する防御は24時間の警戒を必要とします。 情報漏えいを上手に防いでいる組織は、他にも廃棄文書のシュレッディングや従業員や契約相手に対する綿密な調査および盗聴発見調査を常に欠かしません。 継続的な防御 Sig-Net(シグネット)は取り扱いの簡単な携帯型の無線盗聴検知器で、無線盗聴器の有無を即座に警告します。 手軽な音響と表示による警報機能(visual alarm function)を使用することで、ユーザーは簡単に違法通信の存在を知ることができます。 警告発報時には、液晶表示上の信号強度表示を利用して、そのターゲットをピンポイントで位置特定できます。 盗聴者は、ペン、腕時計、携帯電話といった日用品に見せかけて無線盗聴器を仕掛けます。 このような装置は、仮に運び人が確信犯であるかどうかは別として、会議の場に容易に持ち込むことができます。 このような場合、盗聴犯はその痕跡を残すことなく、必要な情報の全てを手に入れることができます。 もっと言えば、施設の外で開かれる会議での綿密な盗聴発見調査はなかなかできません。 でも、こういった状況でこそ重要な情報が意見交換されますので、無線盗聴も頻繁に行われると考えたほうが良いでしょう。 携帯、壁取り付けまたは机上設置のSig-Net(シグネット)は、出張会議の期間中に盗聴発見調査の隙間を埋める画期的な製品です。 ▲ ユーザー側のメリット ○ アナログおよびデジタル盗聴器を即時に検知・識別する。 ○ バースト通信警告表示を発信機が動作した瞬間に捕捉し警告する。 ○ 未経験者でも簡単に使える。 ○ 警告方法を変更することで、周りに気づかれずに調査できる。 ○ 手持ち、壁に固定および机上設置と調査環境に応じた選択ができる。 ○ 液晶画面上の信号強度表示を使用することで無線盗聴器を容易に位置特定できる。 ▲ バージョンアップとオーバーホール 下記メールボックスへ直接お問い合わせください。 ![]() ▲ |