無線盗聴検知器 Scanlock M2(スキャンロック M2)

無線盗聴検知を容易にする
ユーザー側のメリット
付属品
バージョンアップとオーバーホール
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通信中の無線を捕捉する場合に、捕捉スピードを無視することはできません。 たとえば、重要な会議が行われている部屋が無線盗聴の脅威にさらされているとしたら、一分いや一秒の遅れが盗聴するものにとっては無限大の価値を持つことになります。
不法な無線通信の検知や位置特定を行う場合、敵に調査活動を悟らせないような、迅速で且つ静粛な行動が要求されます。

Scanlock M2(スキャンロック M2)は、どこかに隠されている無線盗聴器の検知、識別および位置特定を従来の機材より、早く簡単に行うことができます。


無線盗聴検知を容易にする
さまざまな周波数で発信されている全ての無線放送にマニュアルでチューニングすることを考えてみてください。 Scanlock M2(スキャンロック M2)を使用すれば、マニュアル操作の500倍の周波数帯域を瞬時にカバーできます。

 さらに、付属のスペクトラム解析ソフトを使用すれば、無線盗聴器の識別を違った角度から行うことができます。 Scanlock M2(スキャンロック M2)は遠隔地から通信ネットワークを経由して操作することができます。 解析のために採集したデータは自動的にPCのハードディスクに記憶され、これにより新しく出現した信号や不定期に周波数が変化するバースト型の信号を捕らえて過去のデータと比較することもできます。 Scanlock M2(スキャンロック M2)はコンパクトな携帯型ですので、移動用にもまた設置設置用としても適しています。



ユーザー側のメリット
○ 動作中の無線盗聴器を瞬時に識別し位置を特定できる。
○ 複雑な情報を簡素化して表現できる。
○ 遠隔地の本体を通信回線経由で操作できる。
○ コンパクトで運びやすい。
○ 内臓のケーブル検査機能で電話線や電源線に取り付けられた盗聴器を発見できる。
○ 通常波と不審波を識別することで作業効率があがる。
○ 会議中などに机上に設置して使用できる。
○ 定時スキャン機能により採集データの事後分析ができる。
○ スペクトラム解析ソフトの利用により、盗聴電波の識別がさらに簡便化



付属品
リチウムイオン電池充電器
 スペア用の電池の充電に使用します。

グローバルアンテナキット
 無線の受信の向上のためにさまざまなタイプのアンテナが用意されています。

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バージョンアップとオーバーホール

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